NGC253

月齢や天候を考えると今季最後のチャンスかと思ってNGC253を撮影しました。
自宅屋上の観測小屋からは、南の空は3階の屋根と公園の光害、小学校の校舎と3重苦になっていて南中後のわずかな時間しかチャンスがありません。
今までにいて座M8や二重螺旋やソンブレロがどうにか撮影できたので、残された南天の「大物」として撮影してみたかったものです。
 
試写では2分露出で真っ白になったので1分露出に決定、眼視では全く見えませんでした。
セットして1時間半あまり、ゆっくり夕食をとってから屋上に上がったらどん曇りになっていてがっくり・・・
データを確認すると、雲の経過があるものの30枚近くは使えるものがあったのでコンポジットしてみました。
背景のムラは薄く雲がかかっていた結果です。
やっぱり南天は遠征を覚悟する必要がありますね。
 

2012.12.03 19:07 FSQ106ED直焦点 60秒X29枚  ISO1600  EOS 60Da
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コメント

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530mmでも銀河の形が綺麗にでましたね。
シーイングや雲の頻繁な通過を考えると1分露出もあり得ますね。下ごしらえやコンポジットが大変ですけどね。29枚の合成というのはモノクロカメラでも滅多に見かけないですよ(笑)。
昨日の夜は星が見えている時間が長かったので少し心が動きましたが、風が強くて望遠鏡を出すまでには至りませんでした。今日は風が強かったですね。市内でも屋根のトタンが飛んだ家もあったようです。

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いやあ、素晴らしい!!18mmでアンドロメダが、星雲状に写ることを知った私は目に見えぬ宇宙の神秘に感じ入るばかりです。

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フィガロさんこんばんは
1分露出でこれだけ綺麗に写るんですね、すばらしいです
こちらは、ここのところまったく星空が観れない状態です、週末も雪と言ってたのでストレスたまりそうです

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たか坊さん、本日夕方の地震の影響はありませんでしたか?
これからの雪の季節は晴れ間がとても貴重になりますね。
今までは撮影中に雲がかかるとその時点で晴れている星座に切り替えて結局アブハチ取らずに終わっていたので、晴れ間を切り取る作戦にしてみました。撮影対象は少なくなりますが、狙った対象がキチンと撮影できる確率は上がったと思います。

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コロスケさん こんばんは。
星の写真はレンズ焦点が長くなるほど遠くの宇宙が見えてきます。逆に広角で地上の景色と一緒に写せば、宇宙の中の地球を表現できます。どちらも面白いですね。

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Tamiさん こんばんは。
当地は寒いけれども晴天が続くので恵まれているんでしょうね。
昨夜は観測小屋の中は-8°でした。まだまだ暖かいです。

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昨日の地震の時は冬用のワイパーをということでカーショップにいました。あちこちで携帯電話の緊急地震速報の非常音が鳴り、その10秒後くらいでしたでしょうか、強い揺れがきましたので慌てて屋外に避難しました。
駐車場の自動車も大きく揺れていて、家のことも心配になりましたが、棚から1つ物が落ちていた程度で他は無事でした。
前日は強風による音で何度も目が覚め、風が収まってきたかと思ったら地震、今日はずっと雪が降り続いて一面真っ白です。これは積もりそうですね。
たぶんフィガロさんのところも揺れは大きかったのでないでしょうか。観測小屋が-8℃というのは厳しいですね。こちらはせいぜい-3℃くらいですので、標高が高いのですね。

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たか坊さん、大事に至らずとりあえず一安心です。
まだまだ注意が必要なようですね。当地は震度2で、全然気が付きませんでした。
観測小屋は年初には-17度を記録していたのでまだ暖かい方ですがこの冬も覚悟がいりますね。

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自宅でこれだけ撮れれば御の字ですよ。
29枚とはかなりの合成ですがこれだけ必要なのでしょうか。
ほとんどやった事がないので分かりません。

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marchanさん こんばんは。
オートガイダーが故障したので長時間露出ができないのです。
また、1分露出はセットしてからほったらかしで部屋の中に入ってしまうのでその間に雲が出た時の担保でもあります。
10分露出で最後の1分で雲がかかってしまうとそのカット1枚は無駄になってしまいますが、1分露出だと9分ぶんが生かせますよね。