12月08日のウィルタネン彗星(46P)

12月08日夜、間断なく薄雲が流れていた昨夜とは比較にならないほどの透明度です。
ウィルタネン彗星を初めて双眼鏡で確認できました。
写真から想像していたよりもずっと大きな核が広がっていて、昨夜から急に大きく明るくなった印象です。
光度4等級クラスになっているようですが、見かけの面積が大きいのでそんな明るさには見えません。
同じ双眼鏡で見たM33よりも明るいような気がしますので、眼の良い人がもう少し透明度の良い場所で観察すれば肉眼で確認できるでしょう。

FSQで20数枚撮影しましたが、思った以上に移動速度が速く、恒星基準コンポジットでは3分で核が流れてしまいます。 尾が殆ど写っていないので彗星核規準でのコンポジットは行っていません。
反転画像では彗星進行方向(画面上方)にかすかに尾が伸びているような気がしないでもありません。
そろそろ核の向こう側に隠れている尾が見えてくるんじゃないかと期待しています。

12月08日のウィルタネン彗星(46P)
右上に見えている「くじら座」のミラが極大期を迎えて2等級まで明るくなっているのでいい記念になりますよ。
★ ミラは間違いでした。 α星メンカル(くじらの鼻)で2.5等星でしたね。

2018.12.08 24:26~ 50mmF1.8(F2.8で撮影) 15秒 ISO3200 EOS R 1.6倍クロップで撮影
地形的な条件でしょうが、この時間帯にこの辺りの空にはよく雲が発生します。 
地上の光害との兼ね合いもありますが、もう少し早い時間帯に撮影した方が良いみたいです。

FSQで撮影

2018.12.08 24:37~ FSQ106ED+RE0.73倍(385mm) 30秒×6枚加算コンポジット  ISO2500 EOS60Da

反転モノクロ画像






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