寒い夜には、かに星雲

暖冬とはいえ、ついに今年も当地で-10℃を記録しました。遠征は論外で、屋上の観察小屋でもじっくり撮影の準備をする余裕はありません。最近、春の銀河撮影用の鏡筒に換装しました。銀河撮影には自動導入とオートガイドは必須なのですが、パソコンを持ち込むのも億劫になりますね。そんなわけで、久しぶりの鏡筒での撮影はノータッチ短時間撮影でした。長焦点で撮影したかった対象の一つが「かに星雲」です。4年以上前にFSQ-106で...

今年はカワアイサも少ない

今年は冬鳥が極端に少ないのです。大群でワカサギを食べてしまうという疑いをかけられて漁師さんから嫌われているカワアイサも例年の数分の1くらいしか見かけません。カワアイサのくせに、いつも会えていた近所の川にもいません。あまり変わり映えしないのですが、湖で撮影してきました。カワアイサも♀が地味可愛いのです・・・...

1月中旬の月

1月中旬、満月に向けて晴天が続いています。陽が沈むと急激に気温は下がるもののやはり暖冬なんでしょうか、思いのほか寒さが気になりません。シーイングはともかく撮影するしかありませんね。1月13日の月(月齢 7.3 )2019.01.13 17:11~ FSQ106-ED+EX1.6倍(850mm)テレコン1.4X 3倍デジタルズーム EOS 8000D 1/80秒  ISO200 動画400フレームをレジスタックス処理して5枚パノラマ合成 晴れの海2019.01.13 17...

カンムリカイツブリと元祖カイツブリ

今季はカンムリカイツブリが少ないです。見つけても1羽か2羽で大きな群れには出会えていません。元祖カイツブリ黄色いまん丸な目と短い嘴がチャーミング、どこで会っても嬉しい水鳥です。...

今年はホオジロガモがたくさん

例年なら会えるだけでも嬉しいホオジロガモですが今季はずいぶんたくさんやって来ています。いつものところとは別にあちこちで見かけることが出来ます。なんといっても♂のユーモラスな表情が楽しいですね。...

春待ちウラン 2019

昨年に続いて「春待ちウラン」ですが、今年は全く雪がありません。寒がりのウランにとっては今のところ嬉しい暖冬ですが、このまま春が来てしまうと考えてはいけませんね。家でくつろぐウラン飼い主がウラン以上に寒がりなので私も家の中でまったりしてるんだ。出入り自由になったオーディオルームはいつも暖かいや。朝晩はこたつに飛び込みます。なんせマルタ島原産なんで、根っからの寒がりですよ。前からは暖房の暖かい風、後ろ...

Sh2-273

いっかくじゅう座の大きな散光星雲 Sh2-273 の中心部分です。画像のほぼ真ん中にあるS星の紫外線でHαの赤い星雲が広がっています。そのS星のすぐ下にあるのが有名なクリスマス星団でその下方(この画像では斜め下方)にはこれも有名なコーン星雲があります。クリスマス星団をそれらしく写すにはもう少し長焦点で露出を切り詰めた方が良さそうです。Sh2-273 の全体を撮影するにはもっと短焦点かモザイクで長時間露出が必要ですね...

八ヶ岳のオリオン座

野鳥撮影の帰路に八ヶ岳の見える公園に寄って来ました。雲が流れる中での慌ただしい撮影でした。2019.01.10 18:53~ 14-24mmF2.8(24㎜F2.8で撮影) 15秒 ISO2000 EOS R 1.6Xクロップ縦位置で3枚コンポジット八ヶ岳を大きく写そうとしましたが、雲があって各コマの諧調が異なってしまい失敗です。2019.01.10 19:04~ 50mmF1.8(50㎜F2.2で撮影) 10秒露出を3枚コンポジット ISO1600 EOS R フルサイズ...

冬のダイヤモンド

冬の天の川を囲む星座は明るい星がいっぱいで非常に煌びやかです。だから冬のダイヤモンド。 全て一等星です。冬のダイヤモンド1番上のぎょしゃ座のカペラから反時計周りにふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲル、おうし座のアルデバランで作る6角形です。時折り薄雲が現れたので4枚だけのコンポジットですが輝星が滲んで豪華なダイヤモンドになりました。2019.01.04 01:08...

1月9日の地球照

西の空に新年初めての細い月が出てきました。久しぶりに地球照でも撮影してやろうと思いつきました。昨日が曇って撮影できなかったのが残念、今日はちょっと月が太り気味でしたね。 あれ、液晶モニターを見ると月のすぐそばに明るい星が見えています。今夜の「月に〇〇が接近する」という記事には覚えがありません。後程ステラナビゲータで調べると、49δCap(やぎ) デネブアルゲディ Deneb Algedi 光度  2.85等という星でし...