2月後半の月と木星 3

2月26日と27日の月と木星です。月の南中高度が低くなり、ますますシーイングが悪くなりました。3月になったら少しづつ良くなるのかなぁ。2月26日の月(月齢17.1)2016.02.26 01:10   MT160+コマコレクター(FL1330mm)   EOS 8000D  1/160秒 ISO100 雨の海のメシエクレータ雨の海のシワシワとメシエのコメットテイルが辛うじて写りました。2016.02.26  02:16~  MT160+コマコレクター(FL1330...

2月後半の月と木星 2

2月24日までしばらく天候不順でしたが、25日から3日間は透明度の良い晴天が続きました。ただ、寒気に覆われてマイナス6度~8度が続き、シーイングは日を追って悪くなりました。2月25日の月(月齢16.1)2016.02.25 01:52  MT160+コマコレクター(FL1330mm)   EOS 8000D  1/160秒 ISO100 満月過ぎのクレータ群中央に火口丘のある大きなクレータは上がペタビウス(177km)、下がラングレヌス(132km).。2016.02.25 01...

2月後半の月と木星 1

透明度の良い日が続きましたが折から満月期。月と木星の写真ばかりです。屈折からニュートンに換えたとたんにシーイングが冬らしくなってしまいました。しかも日を追うごとに冷気とともに悪化しているようです。没にしようと思っていた2月18日の写真が一番まともだったかも。2月18日の月(月齢9.9)2016.02.18 22:08   MT160+コマコレクター(FL1330mm)   EOS 8000D  1/80秒 ISO100 リフェウス山脈スプ...

ニュージーランドの星空

やっと写真の整理が出来ました。この夜は星空の撮影のためにとっておきの丘の上に案内していただける予定でした。ところが夕方から大雨になって中止。ホテルの部屋から恨めしげに外を眺めていると雨雲の隙間にチラチラと星が見えているではありませんか!そそくさとカメラをセットしてフロントに「ちょっと星の写真を写しに出かけます」というと「22時に玄関を閉めるのでそれまでに戻ってね」、「えっ、15分しかないじゃん!」・・...

2月17,18日の月と木星

ちょっと前の撮影ですが、NZから帰国した夜に撮影した月と木星です。この季節にしてはシーイングが良くて、自分としては満足できる出来でした。2月17日の月(月齢8.9)拡大して見てください、かなり大きくアップしてあります。2016.02.17 22:22~ FSQ106ED+EX1.6倍(850mm)+2倍テレコン   EOS 8000D 1/25秒 ISO100 コペルニクスとアペニン山脈2016.02.17 21:20~ FSQ106ED+EX1.6倍(850mm) LE18mm接眼拡大&nbs...

オークランドの月とカノープス

カミさんとニュージーランド北島に1週間ほど出かけていました。一応観光旅行でしたが、日-NZ友好のためのささやかな民間交流という意味合いがある旅でした。もちろん野鳥や星の撮影も目論んでいたのですが、7人の団体旅行で、更に日程後半にはハリケーンが近づくという予報もあってそちらの方はあまり期待できなかったのですが、どうにか証拠写真レベルの撮影はできたので続編で紹介したいと思います。オークランドの白い月2月12...

カモメ

湖に数羽のユリカモメがやってきています。海なし県の信州でユリカモメに出会うとなんとなく海にやってきたような気分になりますね。★ 都合でブログの更新やコメントへのお返事がしばらく滞ります。 ご容赦願います。着水シーンです。 下にいるキンクロハジロが迷惑そうな顔をしていますね。成鳥の嘴は鮮やかな赤色です。 顔の黒いところも上の写真の若鳥と比較して見てください。...

北極星に接近したカタリナ彗星

我が家の屋上では北側の空は松本市の光害で星の撮影がほとんどできません。北極星をかすめるカタリナ彗星を記録したかったのですが、寒さに負けて遠征できずに諦めていました。2月5日の明け方、北の空がいつもよりも暗く感じたので短焦点、短時間露出で撮影したらどうにか彗星と判別できるデータを得ることができました。 その後は悪天で撮影機会がありません。おそらくこれがカタリナ彗星の最後の写真になると思います。2月5日の...

馬頭星雲とM42

そろそろオリオン座ともお別れです。今季も最後に馬頭とM42を撮影しておこうと思いつきました。この夜は透明度は良くなかったようで星の滲みがひどくて淡い部分も写っていません。もしかしたら薄い雲がかかっていたのかもしれません。寒いのでノートパソコンを使わないでノータッチ撮影です。短時間露光で大量のコンポジットというのを試してみたかったのですが、結果としてはコンポ枚数よりも透明度の方がより重要なポイントだと...

雨氷の世界

数日前、この地方に6年ぶりの雨氷被害がありました。倒木による道路や鉄道の不通、電線の切断による停電などで一部地域は陸の孤島となりました。ようやく復旧となったようなので、いつもの公園や林道に出かけてみました。雨氷は過冷却の雨が樹木などに当たった瞬間に凍りつく現象で、低温が続くと数日感はそのまま張り付いて残っています。まだあちこちで枝の折れる音が聞こえてきます。張り付いた氷は6年前よりも酷いようです。...