この1枚  カルガモの卒業式

初夏の風物詩だったカルガモ親子の行進。ひよこみたいなちびっこ達がお母さんの後ろを必死に泳いで行きます。あちこちの川や池でその可愛らしい光景に岸部から歓声があがりましたね。 ところがカルガモはあっという間に成長して、ある程度大きくなってしまうと「もう可愛くない!」と見向きもされなくなってしまいます。それでも子供たちはお母さんの後ろを並んで泳いでいるのです。カワセミなんて巣立って1週間もすれば親か...

無理を承知でアイリス星雲

これも8月21日に撮影したものです。4枚撮影してコンポジットしてみたのですが、どうもそのうちの1枚は雲が通過していたらしくてコントラストが着きません。結局3枚だけで処理しました。 予想はしていましたが、この星雲の魅力であるさんまを焼いた時の煙のようなモヤモヤがあまり写っていません。ただ、普通のデジカメだからと諦めずに、思い切り透明度の良い時にもっと長時間の撮影ができればどうにかなりそうな気がしてきま...

網状星雲 NGC6992

8月21日、ジャック彗星を撮影する前にサッと撮影してみました。これも1枚もの。前回のNGC6960に比較して明るく撮影しやすい星雲です。はくちょう座の星雲はこれからも撮影機会があるので両方ともキチンと撮影したいと考えています。 白鳥座の網状星雲 NGC69922014.08.21 03:07~ FSQ106ED(530mm直焦点) EOS 60Da 360秒×1枚 ISO1600  一応ダーク、フラット  ...

8月20日、21日 夜明け前の月

夜明け前の月を2日連続で撮影することができました。ガッセンディや虹の入江をこの月齢で見るとどこか不思議な感じがします。 8月20日の月ど真ん中にコペルニクスが夜を迎えています。2014.08.20 03:59 FSQ106ED+1.6倍エクステンダー+1.4倍テレコン  EOS KissX5  1/30秒 ISO200 8月21日の月2014.08.21 04:37   FSQ106ED+1.6倍エクステンダー+1.4倍テレコン  EOS KissX5  1/8秒 ISO100 木...

ハートをとらえたジャック彗星

本当に久しぶりにほぼ全天に雲がありません。天の川は見えないもののなかなかの透明度。はりきっていろいろ撮影するはずですが好事魔多し、腰痛の薬の副作用で寝込んでしまいました。夜半過ぎ、根性で屋上の観察小屋に上がりました。 まずアイリスと網条を撮影したのですが、ジャック彗星が気になって枚数を稼げません。結局ジャック彗星の撮影は薄明にかかってしまいました。 あわてて撮影したので4枚のみのコンポジッ...

カシオペヤに向かうジャック彗星

夜半過ぎには晴れる予想で期待していたんですが・・・・GPVも更新するたびに白くなってしまいました。 奇跡的に数分間だけ北東の空の雲が薄れてジャック彗星を撮影できました。FSQは雲の中の別の対象をずっとガイドしていたので6Dの固定撮影です。昇って来るのもかなり早くなりましたね。暗くなってしまいましたが、赤い星雲がたくさんある天の川の中を通過中です。望遠レンズか直焦点で撮影したいところです。 8月20日...

たったの1枚・・・ NGC6960

流れの速い雲の合間に時々顔を出す星がやけに明るく見えました。夏の大三角近辺だけ雲がスっと消えてゆくので、速攻で望遠鏡をセットして撮影しました。自動導入の必要がないお馴染みの網状星雲です。52番星の方のヤツ。一度画面いっぱいに写してみたかったのです。構図を決めるのに30秒露出で5枚撮影しているうちにみるみる空が怪しくなってきました。 で、結局撮影途中で雲に覆われて露出を中断した1枚だけが収穫でした。...

野鳥の楽園

数年前の北海道遠征。この時期(7月)には必ず訪れる湖です。この年は足掛け3日間ここで過ごしました。ここでは野鳥を探すのではなくて、誰かしらやってくるのを座って待つだけです。人間には3日間で一人にも会いません。キタキツネが1頭顔を出しただけでした。いつまでもこの光景が残っていて欲しいものです。 ノゴマ天国...

8月11日の月

最近は台風一過でスカッと晴れ渡るということがありませんね。スーパームーン(あまり興味を惹かれません)の翌日の昨夜もどんよりした空で月は諦めていましたが寝る前に空を見てみるとうろこ雲の間に少し欠け始めた綺麗な月が・・・ 8月11日の月(月齢15.7)久しぶりに雲がかかっていない月面、シャッター速度も速い。 しかし予想通りシーイングは最低でした。2014.08.11 24:50  FSQ106ED+1.6倍エクステンダー  EO...

この1枚  ギンザンマシコ

毎年のように出かけていた初夏の北海道。大きな楽しみは大雪山で赤い鳥「ギンザンマシコ」に出会うことでした。この鳥は東北以北の漂鳥で、繁殖期の夏には高山のハイマツ帯で見ることができます。山が雪に覆われると里に降りて街中のナナカマドの実などにもやってくるそうです。関東以西の野鳥ファンには憧れの鳥の一つです。高山なので霧に悩まされて会えない年もありましたが、早朝から1日粘ればたいてい撮影もできます。 ...