1330㎜の銀河

安曇野遠征の夜以来冴えない夜空が続いています。MT-160のコマコレクター焦点(1330mm)の試写を早めにしたかったので、こんな空でも、春の銀河がどの程度の大きさや明るさで写るか、次回撮影の参考にはできるだろうと思い撮影してみました。 春霞のせいか、肉眼で3等星が見えるかどうかといった透明度に加えて、木星や火星を撮影する気になれない酷いシーイングだったので、撮影条件や画像処理が整えばもっとまともなデータ...

哀しきツグミン

厳しい生存競争、食料の少ない冬鳥にとってはなおさらです。これは以前、「社会派」野鳥写真家?を指向していた頃に撮影したドキュメンタリーです。 残り少ない木の実をゲットして喜ぶツグミの身に信じられない出来事が・・・・そこまでやるかと非難を浴びせられるヒヨドリ、可哀想にと同情を一身に集める哀愁のツグミ。思わず感情移入してしまいますね。 まぁその前に大笑いしてしまったのですが・・・・この3コマにお好き...

湖畔の鳥たち

この冬、湖畔で楽しませてくれた鳥たちを紹介します。白鳥やオオワシが北に帰ってしまってもまだ頑張っている野鳥がたくさんいますよ。 クイナ用心深くて湖畔の葦の藪から滅多に出てこない鳥です。湖畔の桜の幹をつついて虫を食べていましたが、人が通るとすたこら駆けて藪に逃げ込みます。クイナが飛んでいるところは滅多に見ることができないので、都会の野鳥ファンの間には、クイナは北から走って渡ってくるという噂もあり...

安曇野の星  その2

安曇野の星の続きです。そもそも安曇野ってどこまでを言うのかよくわからないのですが、少なくとも大町市南部までは安曇野っぽいんですよね。 大町北部や白馬はもう平らではなく山なので安曇平(安曇野)とは言えません。 大町温泉郷付近にて  50㎜撮影3枚のモザイクです。右隅にぎょしゃ座、中央で沈みそうなのがベテルギウス、拡大すると冬の星団・星雲がたくさん写っています。 上の写真の中央部分を28mmで...

安曇野の星

このところ安曇野づいています。野鳥や星はもちろんですが、実はモーツァルトにも少し縁があります。穂高中学校の庭にモーツァルティアンなら誰でも知っている尾崎喜八の「田舎のモーツァルト」の歌碑があるんです。 これはいつか記事にしようと思っています。 今回はアルプスの星空を撮影しようと安曇野方面に遠征しました。22日の午後にまず白馬村まで行って、大町市、安曇野市と引き返しながらの星景撮影です。 常念...

安曇野の春浅く

10日くらい前の安曇野です。白鳥が北に帰っていなくなってしまう前に恒例の安曇野に出かけました。アルプスを背景に白鳥の群れの美しい飛翔場面を撮影するつもりでした。ところが、青空でスタートしたのに到着する頃には雲が広がってしまい、主役の白鳥もあちこちに分散してしまっています。3月の声を聞いても野辺には雪も残り、のどかな安曇野のイメージはありません。カメラマンも少なくて、季節の変わり目を実感した1日でした...

3月16日の月

我が家の屋上の雪(氷)もようやく無くなり、屋上に出るガラス戸を開ける際の氷のガリガリ音も消えました。あとはシーイングの改善を待つばかりです。さて、晴れた夜にはずっと月や木星を観察していたのですが、最近では16日(15日夜)だけが写真を撮影できるような気流状況でした。 3月16日の月(月齢14.3)2014.03.16 00:27  FSQ106ED+1.6倍エクステンダー(848mm)+1.4倍テレコン 1/125秒 ISO100 EOS KissX5 &...

月夜のM51 簡単オートガイド

発注していたオートガイダーが到着したので早速取り付けてみました。50mm270mmガイドスコープ+QHY5L-2スペシャルセットです。ロードスター+オフアキシスで検討していましたが、FSQ以外のMT-160やε-160ではオフアキシス不可ということだったので汎用性のある軽量なこのセットにしたわけです。アリ溝が共通なのでワンタッチで全ての鏡筒に使える他に、カメラ用のアリガタも準備したので主鏡をガイドスコープとしてカメラ撮影もでき...

湖畔のプリンス 2 (オシドリ成長記)

12月に紹介した「湖畔のプリンス」の成長記録です。http://blogs.yahoo.co.jp/figaro1791/10634413.html 2013年11月年齢(月齢?)不明。初夏に生まれていたら5~6ヶ月といったところでしょうか?やんちゃ坊主で人気を一人占めです。 育ての親、アヒルにいつもくっついていましたね。 2013年12月あまり変化がありません。  2014年01月年明けすぐに会いに行きました。正面から見るとすごい扁平頭、2次元顔...

武井武雄の世界

昨年末に「湖畔のプリンス 1」でたった一人で湖に迷い込んだオシドリ♂の若鳥を紹介しました。http://blogs.yahoo.co.jp/figaro1791/10634413.htmlこのまま湖に居着いてくれたら成長記をアップしたい、と考えていましたが、居着いてくれました! 「成長記」の前に・・・・ この撮影地の湖畔が「あるき太郎ウォーキングロード」の出発点で、河口の白鳥橋にこんな素敵な童画が飾られています。童話の好きな人なら「あるき...