雪原の星空

星景写真が続きます。前回の木曽オリオンの帰り道、月が昇ってきたばかりの伊那市近郊で撮影しました。木曽とは中央アルプスを挟んで東側になりますが、GPVの予測通りに雲が広がり始めた木曽からこちら側に来ると快晴の星空でした。 冬の星座が西に傾き春近し、といった風情ですが本来なら山はまだまだ真っ白のはずです。 昼間は見過ごしている近所の風景が月夜になると別世界です。 月の光を反射した雪原がキラキ...

木曽オリオン

1月22日、木曽に星景撮影に出かけました。木曽には雄大な自然が残っていて四季を通じて魅力的なところです。各地に宿場の街並みが保存されていて、日本人なら誰もが故郷のような懐かしさを覚えるのではないでしょうか。 この日NHK長野では東大木曽天文台を舞台にしたドラマ「木曽オリオン」が放映されていました。天文台は夜間は公開していないので遠くから撮影しただけですが、周辺には星見ポイントが沢山有って十分楽しめま...

イスカ

この冬はイスカの当たり年みたいです。冬の3大赤い鳥(オオマシコ、ベニマシコ、イスカ)として白い雪の中で頑張っています。このあたりの山や高原では通年会うことができますが、やはり雪の中が映えるのでここ1ヶ月に撮影した写真をアップしてみました。  群れで行動するので移動時には先遣隊が斥候としてやって来ます。高い枝の上でキョロキョロしているのでおとなしく待っているとしばらくして群れがやってきます。...

月夜の垂れ栗

1月10日夜、お馴染みの近所の名所「垂れ栗」に星景の撮影に出かけました。2日くらい前から晴れるのを待っていたのですが、上弦を過ぎた月が煌々と輝いていて予想以上に明るい景色が広がっています。ここは樹の上に雪が残っているのがキモなので、天候はもちろんですが気温や月齢と上手に折り合いをつける必要があります。今回も当初は機会を逃したかなと考えていましたが、星景写真は想定通りの条件で撮影できることはめったにない...

ベニマシコ

同じ赤い鳥なのに冬のベニマシコはオオマシコに比べてかなり地味な印象です。オオマシコが群れで行動するのにこの時期のベニマシコはつがいで行動しています。また、顔が如何にも猿子(ましこ)顔ですね。 このベニマシコをどうにか可愛く写してあげようというのが長年の課題でした。この冬はまずまずだったと思います。同じ課題で最も困難なのはムクドリ、次いでケリでしょうか・・・    デジスコでドア...

1月17日の月と木星

相変わらずシーイングが悪いのですが、17日夜は好きな月齢だったので、それでも撮影してみようかな、と考えたのでした。 結果は拡大撮影は弱拡大にもかかわらずほぼ全滅です。 そこで趣旨を変えて、欠け際のクレータではなく光条だけをクローズアップしてみました。 2014.01.17 24:28  MT-160(D160mm,FL1330mm)  EOS KissX5  1/160秒  ISO100 ティコの光条長いものは全長2.000Kmに及ぶそうです。 この写真...

コミミズク  夕陽を受けて

厳寒の高原に撮影に出かけました。夕陽の中で優雅に飛び回っていました。白一面の雪原で僅かに残った枯れ草の間からよくもネズミを見つけられるものだと感心してしまいます。      ...

ふるさとの丘

1月5日、駒ヶ根市の東側郊外にある「ふるさとの丘」に星景撮影に出かけました。ここは中央アルプスが真正面に見える景勝地で、昨年はパンスターズ彗星を撮影した場所です。今回は月齢や天候の関係で期待したような星景が撮影できませんでした。スキー場のナイターが終了してから、アルプスに残雪のある3月~4月ころが星景撮影には一番いいんではないかと思います。 なだらかな小さい丘から中央アルプスが一望できます。 ...

霧と雪の赤い鳥

里には今のところ雪が少なくて何かと助かっています。でもお馴染みの赤い鳥「オオマシコ」には真っ白い雪がよく似合うので、何回か山に出かけてきました。昨シーズンは我が家のすぐそばにもやってきたオオマシコですが、今季はだいぶ数が少ないようです。降ってくる雪にピントを取られるのと、ファインダーがすぐに曇ってしまうので結構苦労しましたね。         ...

1月10日の月

月や惑星の撮影には厳しい日が続きます。シーイングに期待できないのはもちろんですが、この冬1番の寒気が居座っています。 そんな中で今月10日の月です。取り回しの楽な屈折で、2倍バローレンズ1本だけで全景と弱拡大をササッと撮影してみました。やっぱり弱拡大では特徴的な地形がはっきりしなくて、自分なりの新しい発見がありません。大気の安定を待つしかないですね。 2014.01.10 19:42 FSQ106 1.6Xエクステ...