寒い季節の赤いバラ

ここのところMTとεの16センチコンビばっかり使っていたので、3階の準備室で眠っていたFSQ-106を架台に乗っけてみました。 屈折で木星を撮影してみようかと考えたからですが、シーイングが相変わらず冴えなかったので、数ヶ月ぶりに星雲を撮影しました。 快晴のつもりだったのに薄く雪雲が通過していたみたいで、輝星が滲んでいます。でも、コンパクトでやっぱり扱いやすい鏡筒です。来年はもっと有効活用しなければ・・・&n...

寒い季節の赤い鳥

年が押し迫って山も雪に覆われてしまいました。峠の道も長い冬季閉鎖に入っています。 雪が降る前に撮影したお馴染みの赤い鳥たちをアップします。今季は冬鳥たちが少ないようです。最近はジョウビタキやルリビタキの姿をとんと見かけません。 オオマシコ  冬鳥の中でも我が家の1番人気です。 夕陽に照らされて・・・ 萩の実が大好物 枯葉の中の写真が多いので青空の背景は新鮮です。  群れ...

12月23日~25日の月と惑星(2)

おそらく2013年最後の惑星たちです。今年はMT-160を入手して惑星撮影にかなり熱心に取り組みました。志が低かったこともあり、年初目標の土星のカッシニの空隙と木星の大赤斑はどうにかクリア。月や惑星の撮影には何よりも良好なシーイングが最大のポイントであることも実感できました。 月面の拡大は、シーイングさえよければ16センチの鏡でも驚くほど細かな地形が撮影できることがわかりました。来年は、春から夏にかけて飽...

12月23日~25日の月と惑星(1)

2013年末最後の晴天とのこと、根性で3連チャンで撮影しました。シーイングが悪いのは承知でしたが、残念ながら月面の拡大撮影のチャンスは一度もありませんでした。 観察小屋のある屋上の気温は、23日が-8℃、24日が-9℃、25日は-11℃ と厳しい冷え込みでしたが、雪も舞わず、風も弱かったのでそれほど辛くはなかったですね。ちなみに公式な最低気温とは常に3℃ほど低くなっています。地面近くはそれだけ暖かいということで...

M45 XVハイブリッド ― 幻のアイソン号

おそらく最初で最後の車ネタです。今月の天文ガイドの「クルマでGON!」でこの車が紹介されていたのでアップしました。 7月に発注した際には1月末納車と聞いて、11月中に収めてくれ!と泣きついた「スバルXVハイブリッド」が、先週末に我が家にやってきました。 もちろん、アイソン彗星を条件の良い山の上で撮影したかったからです。今までのFFミニバンでは真冬の単独星空遠征は禁止されていたのです。慣れないカミさ...

湖畔のプリンス 1

近くの湖に1羽だけで迷い込んだオシドリ♂の若鳥。最初は一人ぼっちだったのに、いつの間にかアヒル夫婦の息子になってしまっていつも後にくっついて行動しています。 アヒル夫婦も今では我が子のように大切に見守っています。 「キャッ、キャッ、カワイ~~」「むふふ、可愛い・・・」「ほらほら○○ちゃん、あそこ、あそこよ!」と、近所の小学生ギャルやおじさん、おばさんがその可愛さに大フィーバー(古)なのです。オシ...

MT-160+F4.8レデューサによるM35など

前記事(12月11日のラブジョイ彗星)でMT-160用のレデューサを初めて使用しました。ラブジョイ撮影前に何枚か撮影していたものを処理してみました。シーイングや透明度が悪かったこともありますが、結果としてはFSQ-106に及ばなかったように感じます。 全てISO6400で30秒露出、8枚~12枚をコンポジットしてあります。なお、当夜のスカイフラットを適用しています。ダークは無し。 M35&NGC21581年前にFSQ-106EDで撮影...

12月11日のラブジョイ彗星 

長期間楽しませてくれたラブジョイ彗星も低空に移動して、我が家の屋上からは電線に阻まれてしまうようになりました。 特段の変化が見られない限りはこれが最後の撮影になりそうです。 その最後の撮影に初めての長焦点を試してみました。MT-160にレデューサが付属していることを思い出したんですね。焦点距離は約770mm、F4.8の明るさになります。 ラブジョイが昇ってくる前にM42等を撮影してみて、意外と像が良いこと、...

生きている木星!  12月7日の木星

木星が来月6日の衝に向けてどんどん大きくなっています。夜半前から1晩中観察できるので、シーイングの善し悪しにかかわらず晴れていれば必ず望遠鏡を向けてしまいますね。12月7日は、ほぼ中央の大赤斑に加えてガニメデの影まで本体上に見えて豪華な木星でした。10時間足らずで1回転する木星は、表面模様が刻々と変化してゆく様子がカメラの液晶モニター上でも確認できるのでつい何枚も動画を撮影してしまいます。宇宙のダイナミ...

今時の水鳥たち

近くの湖にもうすぐコハクチョウがたくさんやってきます。主役の陰になる前に、今どき頑張っている水鳥を紹介しておこうと思います。 元祖カイツブリ通年で居ますが、出会うたびについ撮影してしまう可愛い子です。 ハジロカイツブリ東京湾で初めて見たときはちょっと怖かった・・・ 燃えるような赤い目。 カンムリカイツブリ  頭の上にペッタンコのベレー帽。 春になると立派な冠になりますよ。 ホオジロ...