上高地晩秋

混雑を避けて紅葉の盛りが過ぎた先週、上高地に行ってきました。乗鞍岳もそうですが、マイカー規制で途中からバスに乗り換えなければ行けません。星景の舞台としては最高ですが、宿泊必須なので確実に晴れるという日がわかればいいのですが・・・大正池から田代池、河童橋を超えて明神池まで歩いて、一応ロケハンだけはキチンと済ましておきました。 大正池(拡大してからスクロールしてください)焼岳から穂高連峰まで、5秒...

ノビタキ南に帰る その3

「星だより」が続きましたが今回は今季最後のノビタキです。恒例の赤蕎麦畑のノビタキと、今季最後の撮影となった1羽です。我が家の周辺を南下してゆくノビタキが昨年よりもかなり数が減った印象で来季がちょっと心配です。 ノビタキと交代で町にジョウビタキの声が聴こえるようになりました。冬鳥のシーズンがいよいよ開幕ですね。 今年も赤蕎麦の盛りが過ぎてからの訪問です。キレイなピンク色の時は観光客がすごいん...

星空の霧ヶ峰 その2

今回で10月12日夜の遠征星景写真は終了です。一晩、約8時間で350枚も撮影してしまいました。 沈むはくちょうからカシオペヤまでの天の川踊り場湿原駐車場にて。 南天が林で遮られるのが難点ですが、天頂付近のポタ赤撮影には最適の撮影場所です。車の陰にセットすれば往来する車のヘッドライトも気になりません。ありがたいのは近辺で一番風が少なくて寒くないということでしょう。 冬のダイヤモンド真正面が蓼科山です...

星空の霧ヶ峰 その1

白樺湖から車山肩を通過して霧の駅を左折して池のくるみ方面に向かいます。車山肩にも霧の駅にも星のカメラマンがいるようでびっくりしました。なお、写真は全て時系列に沿って掲載しています。日没から27時までの時間経過と東から西への移動で、景色と星空が刻々と変化して行くのがわかるととても面白いと思います。 とっておきの撮影ポイントは知る人ぞ知る草原大展望台跡(正式名称は知らない)。ノアザミにとまるノビタキ...

星空の白樺湖

御射鹿池を後にして白樺湖に到着した時も空には雲が広がっていました。湖畔での撮影を諦めて湖を見下ろす展望台まで上ってみると、雲が厚いのは蓼科山から白樺湖にかけてだけで、西空から晴天が広がり始めている気配です。 展望台から   パノラマ合成(2枚)です。山の中の別荘の灯りが妙に印象に残って撮影しました。パノラマ撮影の場合、地上風景を入れたり雲があったりする時はできる限り素早く撮影しないと星も雲もず...

星空の御射鹿池

10月12日の夕方から蓼科、白樺湖、霧ヶ峰というゴールデンコースに星景撮影に出かけました。月は上弦に近く、月明かりで景色が浮かび上がる絶好の条件のはずでした。まずは黄昏の蓼科・御射鹿池(みしゃかいけ)を訪れます。御射鹿池は東山魁夷の「緑響く」のモチーフになったと言われる池で、新緑や紅葉の季節だけでなく年間を通してカメラマンが集まるところです。最近は星景でもおなじみですね。 オーソドックスな風景写真...

ノビタキ南に帰る その2

秋真っ盛りから晩秋にかけてのノビタキです。いよいよノビタキともお別れですね。もう一回だけね(笑)  これが(多分)今季1番お気に入りのショットです。   ノビタキは蕎麦畑が大好き。 稲から蕎麦に転作しても収穫しない農家が多いんですね・・・  待宵草もドライフラワーになってしまいました。 農道の脇には菊の花が植えられています。 花にはまだ咲き始めでした。 ♂は精悍...

近所で星景写真

自宅から車で15分以内という近間で撮影した星景写真です。どこにでもある里山風景ですが、普段何気なく見ている光景が星空を背景にすると全く別世界になってしまいます。有名な星景ポイントでの撮影もいいですが、間違いなく自分オリジナルの星景写真も大切にしたいものです。 8月12日、少し前にアップしたはくちょう座を撮影した川島地区です。もう少し山に近ければもっと暗いのですが、この日は間違えて明るい場所にセット...

ノビタキ南に帰る その1

相次ぐ台風被害、被災者の方々には心からお見舞い申し上げます。我が家の観察小屋は前回の18号に懲りて万全の対策をしたことで、当地の観測史上最速という瞬間風速を記録したにもかかわらずどうにか浸水を免れました・・・・ さて、10月に入って台風とは逆にノビタキが南の国へ帰り始めました。旅の途中で近所の里山に立ち寄ったノビタキの半月間を追ってみました。 ここまでお疲れ様。 さあ、ここから太平洋に出るまで...

10月14日の木星と月

10月13日は快晴、夕方から夜食を持って高ボッチ高原に遠征です。しかし陽が落ちてから地平線付近にうっすらと雲がかかり始めて、諏訪湖の向こうに見えていた富士山が全く見えなくなりました。反対側のアルプス方面も同様で早々と撮影を諦めました。 透明度の悪いこんな日はきっとシーイングがいいはず、と帰宅してから覗いた月はゆらゆらで、こちらも期待はずれでした。 早めに床についたおかげで翌朝の3時には目が覚めたの...