シーイング良好  8月29日の月

前回のブログをアップしたあと寝る前に屋上に出てみたら、さっきまで雲に覆われていた空が全天晴れ渡り、下弦を過ぎた月が東の中空に輝いていました。シーイングが悪いだろうなと思いつつ望遠鏡を覗いて見ると、高度が低い割になかなかのシーイングです。鏡筒を外気に慣らして30分後に撮影開始です。下の写真を撮影したときがシーイングが一番良かった時で、高度が上がるに従って薄雲が発生してシーイング、透明度ともに低下、そ...

まいまいずクレータ・・・最近の月から

雲間に撮影した最近の月から。秋の雲は流れが速く、ようやく顔を表した月もじっくりと撮影させてくれません。拡大撮影ができたのは比較的シーイングが良かった8月26日だけでした。 「まいまいずクレータ」  ポシドニウスです。まいまいずというのは広く掘り下げた井戸のことで埼玉や東京多摩地区で保存されています。螺旋階段条になった坂を降りていって中央の井戸で水を汲みます。ポシドニウスは太古の時代、地球侵略を...

高原ノビタキ4  ヤナギラン

8月、お盆前の高原です。この時期はキレイなヤナギランにノビタキが遊んでいます。花を撮影するツァーも多いので、人がいなくなる夕方5時過ぎに撮影に出かけました。 そろそろ換羽が始まって、ダンディなお父さんが少なくなっていますよ。お母さんや若鳥はお父さんよりも換羽の時期が遅いみたいです。お母さんはますます可愛く、若鳥はどんどんたくましくなってきましたね。 次回は9月に入って一面の草紅葉の中での撮...

ゆいちゃんの夏休み

8月25日、遅い夏休みを取って東京から弟の家族が遊びに来ました。小学3年生のゆいちゃんは相変わらず元気いっぱいです。弟家族は夏休みにいつも信州の高原に旅行をしているのですが、今年はなんと少し前に紹介した美ヶ原高原の「山本小屋ふる里館」に宿泊して星空ナイトツアーにも参加するとのこと。このブログは見ていないので全くの偶然でした。雨上がりの美しい星空を見ることができたようです。 子供ベッキー、ゆいち...

早くも秋の月

当地でも昼間は35度を超える暑い日が続いています。ところが夜になると20度を切るような涼しさも続き、寝苦しさが全くない今年の夏でした。昼は晴れて夜は曇りというパターンも相変わらずで、雲の合間の月がやっと撮影できた状況です。 8月22日の夜空  夜空にはすっかり秋の雲です。 満月付近の月にかかる雲を眺めるのが好きです。 虹色に輝きながら流れる雲を双眼鏡で見ると、生きてて良かった(笑)という気分になりま...

古代ハスと天の川

国立天文台のある野辺山や星まつりの原村はこの季節は霧が出やすく、張り切って遠征しても夜半はるか前に終了というパターンが多いのです。 今年の「原村星まつり」も残念ながら曇ってしまいました(8月3日)。で、曇った時の井戸尻だのみということで富士見町の井戸尻遺跡に足を伸ばしました。なぜかここだけ晴れている場合が多いような気がするのです。東京時代は野辺山遠征時の担保にしていました。 ここは縄文時代...

夏ウグイス

ウグイスといえば春のイメージですが、実は1年を通してお目にかかれます。ただ、いつも藪の中にいて声はすれども姿は見えず、という意地悪な野鳥の代表みたいな鳥です。この日は珍しくあちこちの目立つ場所で鳴いているのでした。 撮りすぎてしまった夏の高原ノビタキをアップする前に、そんなウグイスをまとめてみました。    陽が落ちても鳴いています・・・...

ペルセウス座流星群2013 速報?

私としては速報の部類です。実はまだ全コマの確認ができていません。とりあえずEOS 6D撮影分だけですが、露出不足をDPPでRAW現像でかなり明るめに現像しています。同時撮影のJPEGでは流星がほとんどわかりません。 撮影は木曽の王滝村にある「自然湖」で、夜半までは素晴らしい星空に恵まれました。夜半過ぎには薄雲がかかってきて透明度が少し落ちてきたこともあり、流星は予測のピーク時間にはあまり出現しなかったように感...

スピカ食

自分としては速報です。この日は写真同好会(星の会ではない)有志による星景撮影会なのでした。地区の行事などで当面は8月12日以外には日程が取れなかったこともありますが、星食にあまり興味がないこともあります。したがって300mm望遠レンズによる固定撮影です。今になってPENTAXの75mm赤道儀を持ってゆけば良かったと後悔しています・・・ もうちょい・・・・あっという間に見えなくなりました。 露出に苦労しました...

この1枚  新・鳥獣戯画

猛暑が続く日本列島に一服の清涼剤を、ということで・・・・ 魚を獲らせたら人間など足元にも及ばないアオサギとカワウのコンビ。彼らと同じ色合いの服を着た人間のコンビを、上流から文字通り上から目線で眺めています。この2組が近づくのをずっと追いかけて、カワウが羽を広げ、人間が腕を腰にあてた瞬間を狙いました。 こんな写真は2度と撮れないでしょうね。真夏の多摩川でのひとコマです。 ...