木星 はじめの一歩

寝る前に空を見上げたら東の一部が晴れていて、木星が思いのほか高く昇っていました。ちょっとだけ覗くつもりだったのが、意外にもまぁまぁのシーイングだったので急遽FSQで撮影してみることに・・・もともとFSQは星雲・星団撮影に特化された望遠鏡なので、月や惑星の拡大写真には向いていないと考えていましたが、月を写してみてシーイングさえよければ拡大撮影にもいけそうだという感触を持ち始めていたからです。 一眼デジ...

今週の月

晴れません・・・我が家ではすでに3ヶ月以上も満天の星空を見ることができません。それでも最近は昼間の青空が19時過ぎくらいまで少し残るようになり、3日続けて雲間の月が撮影できました。そのあとは雲が広がってべタ曇り、このパターンはいつまで続くのでしょう。 この時期は正中高度が低くてまともなシーイングは期待できません。従って60Daの試写の一環です。 色調はEOS 7Dと同様で色補正はほとんど必要ありません。ア...

奈良井宿 星景写真は苦しい・・・

木曽の奈良井宿は、自宅からわずか1時間で時代劇の世界にワープできるところです。ここに来るとなぜかホッとします。木曽の山や渓谷と合わせて、東京からのお客さんにも喜んでもらえます。 いつかこの宿場の星空を写したくて、リサーチをしていたのでした。茶店の女将に夜の灯りの状況を伺うと、「そうどすなぁ、ぼんぼりみたいな、はんなりした灯りがともるだけどすえ」という嬉しい返事(京都弁は私の記憶違いかもしれない...

ノビタキ 夏~晩夏2

夏の間子育てに追われるノビタキの親たちは、小ぎれいな繁殖羽を脱ぎ捨てて冬羽の準備に入ります。冬羽への換羽が終わるまでのこの時期は♂♀ともボロボロの衣装を着ています。そんな姿が決して嫌いなわけではないけれど、現実として被写体は可愛い巣立ち雛や若鳥が中心になってしまうわけです。 いい面構えになってきた巣立ち雛  この家族は3人兄弟のようです。 巣立った子供たちがたくましく育ってゆくのを満足げに見...

EOS 60Da デビュー

EOS 60Daが発注してから2ヶ月以上待たされて16日に入手できました。現在は5ヶ月待ちとも販売終了とも言われています。通常撮影でも特に問題なしとのことなので、風景を写しながら夜になるのを待った次第です。 まず通常の風景撮影。 派手目の発色はPENTAX K5のスタンダードにそっくり。赤や緑の発色に若干の違和感が残りますが、彩度を少し落とせば全く問題ありません。月や惑星撮影にも使いたかったので、白い雲が白く写っ...

ノビタキ 夏~晩夏1

高原の夏鳥ノビタキは日本のバーダーに最も愛されている野鳥のひとつでしょう。春から秋にかけて、色とりどりの高原の花々を飛び回って愛嬌を振りまいてくれます。そんなノビタキの一番幸せな季節(じゃないかな?)6月~8月のショットをまとめてみました。 真夏の高原 爽やかな風が吹いています。 でも、こんなピーカンの日は鳥の撮影には向きませんね。 レンゲツツジのノビタキ  コバイケイソウは花芽がなく...

8月前半の夜空

午後からずっと雨降り・・・楽しみにしていた8月14日未明の金星食は絶望的です。オリンピック後半の金メダルラッシュの反動かも・・・・ということで8月の前半は雲間に追いかけた月以外はほとんど撮影できませんでした。 8月1日の月十三夜ですね。 大きな月が昇ってくるのを見るとワクワクします。2012.08.01 18:50 300㎜F4(F5.6) 1/800秒 ISO400  EOS-7D 雲隠れの月満月が雲にかかっている光...

シーイング良好

オリンピック観戦の合間に時々月齢17くらいの月を見ていました。珍しく大気が安定しています。この月齢は豊かの海、危難の海が見所です。南中に近づくにつれてどんどんシーイングが良くなってきて、FSQ導入以来初めて高倍率での撮影も出来ました。 8月5日の月(2012.08.05 01:44)FSQ106ED  1.6Xエクステンダー EOS-7D  1.4Xテレコン+20㎜接写リング 1/50秒 ISO100 豊かの海・危難の海(2012....

原村星まつり

原村星まつりに出かけました。初日の3日(金)は17時開会でしたが、17時15分に到着したら会場内の駐車場は既に満車。天気が良かったこともあって大盛況です。http://www.lcv.ne.jp/~kasugahi/ebennto.htm 公開観望用の望遠鏡を組み立てています。大口径ドブソニアンが多いようですが、ミニバンにどうやって積み込んだんだろうという超大型赤道儀もあってびっくり。 暗くなったら土星を見させてもらおう。  ...