上弦の月

今夜は上弦の月が真上に輝いていました。思いついて野鳥撮影用のデジスコを赤道儀に搭載して撮影してみたところ、今までに無い解像感が得られました。画面下の方(上が南になっています)、雨の海を囲むアルプス山脈が夜明けを迎えて、長く伸びる山の影がとても印象的です。画面を拡大して確認してください。 ...

八ヶ岳残照

昨日と同じ場所からの撮影です。残照を背景に、印象的な岩峰を500㎜で切り取ってみました。全く異なる3つの世界が帯のように折重なっているのが面白いと思います。...

春を待つ丘

春になれば一面にキンポウゲが咲き乱れる丘。真冬日でも僅かな青空に春の予感が・・・・八ヶ岳山麓の冬には透き通るような明るさがあります。...

色の無い風景

深い雪の日の林道は音も色も消えてしまいます。色が消えると、逆に本質が透けて見えることがあるんですね。この日はお目当ての赤い鳥は遠くの枝の天辺にちらりと姿を見せただけ・・・その代わりにとても綺麗な青い鳥が挨拶に来てくれました。...

フクロウの里、星の里・・・

ここにはきっとフクロウが居る筈、ここは星見にも絶好の場所、と確信している峠下の平原に行ってきました。到着した夕方にはすでにマイナス7℃でしたが、風が無いのでさほど寒くはなく、車から降りて耳を澄ませます。ホオジロ(この辺に多いカシラダカかも)がそこかしこでやけに甲高い声で鳴いています。暗くなるとすぐ目の前の藪の中から狐がひょっこり顔を出して、眼があったとたんに一目散に林の中に飛び込んで行きました。昔...

There's a bad moon on the rise

9日は満月でした。昇ってくる月は大気の影響で不吉な赤い色をしています。どうしても狼男を連想してしまいますね。満月の夜に犯罪が多いという話は説得力があります。天空に上がった青い満月が雪の平原を煌々と照らしている光景を撮影したいのですが、家の周辺には今年は雪が無いのです・・・...

青空の満月

日没が徐々に遅くなってずいぶんと日が長くなってきました。寒さの本番はこれからとはいえ、気分も明るくなりますね。残照の青空に昇ってきたばかりの満月です(正確には明日9日の成人の日が満月)。空のグラデーションと月の模様を同時に描写するにはピンポイントのタイミングが必要ですが、かなり上手く撮れたなとお気に入りの写真です。...

モノクロ

最近、モノクロフィルムで撮影された白鳥の写真集を頂いて、その清潔な美しさに驚きを覚えました。モノクロ写真には、カラー写真の圧倒的な情報量に負けない何かを表現できる可能性がある、と気がつきました。何枚か彩度を極端に落とした写真を作ったことがありますが、それは偽物ですね。写真を見た人が自由に自分で色彩を感じるのではなく、モノクロそのものを色彩と捉えてくれるような写真が撮れたらいいなと思います。難しいな...